【最新モデル】黒球型 熱中症計 携帯型 SK-181GT WBGT計 暑さ指数 佐藤計量器 sk-t 8313-50 熱中症予防 JIS B 7922 2023 クラス2適合










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【最新モデル】黒球型 熱中症計 携帯型 SK-181GT WBGT計 暑さ指数 佐藤計量器 sk-t 8313-50 熱中症予防 JIS B 7922 2023 クラス2適合

熱中症対策 熱中症計 暑さ対策 SK-180GT後継最新機種
¥6,600
税抜 ¥6,000
商品コード
1017612
品番1
Sk-181GT
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有:1~2営業日で出荷可能

商品説明

■熱中症予防には、正しい環境把握が必要です!
・熱中症予防の目安には、暑さ指数(WBGT)を用います。
暑さ指数(WBGT)とは、Wet Bulb Globe Temperature(湿球黒球温度)の略で、熱中症を予防することを目的とした指標です。
気温に加え、湿度、輻射(放射)熱などを考慮した暑熱環境による熱ストレスの評価を行う暑さの指数です。

■JIS B 7922:2023 クラス2 適合
本製品は、電子式湿球黒球温度(WBGT)指数計 JIS B 7922:2023 クラス2 に適合した製品です。
季節商品につき、ご注文・決済のタイミングにより在庫切れ、販売終了となる場合がございます。予めご了承ください。

■ 熱中症レベルのバーグラフ表示
■ 測定した暑さ指数(WBGT)をバーグラフで表示。現在の危険度が一目でわかります。
熱中症注意レベルは、「熱中症予防運動指針」または「日常生活における熱中症予防指針」の2つより選択できます。
・「熱中症予防運動指針」:スポーツ活動における熱中症予防のための指針
・「日常生活における熱中症予防指針」:日常生活における熱中症予防のための指針

「熱中症予防運動指針」:公益財団法人日本スポーツ協会「熱中症予防ガイドブック」より抜粋
WBGT指数 項目 具体例
31°C以上 運動は原則中止 特別の場合以外は運動を中止する。特に子どもの場合は中止すべき。
28~31°C 厳重警戒
(激しい運動は中止)
熱中症の危険性が高いので、激しい運動や持久走など体温が上昇しやすい運動は避ける。10~20分おきに休憩をとり水分・塩分を補給する。暑さに弱い人(※)は運動を軽減または中止。
25~28°C 警戒
(積極的に休息)
WBGT25°C以上では、熱中症の危険が増すので、積極的に休息をとり適宜、水分・塩分を補給する。激しい運動では、30分おきくらいに休息をとる。
21~25°C 注意
(積極的に水分補給)
WBGT21°C以上では、熱中症による死亡事故が発生する可能性がある。熱中症の兆候に注意するとともに、運動の合間に積極的に水分・塩分を補給する。
21°C未満 ほぼ安全
(適宜水分補給)
WBGT21℃未満では、通常は熱中症の危険は小さいが、適宣水分・塩分の補給は必要である。市民マラソンなどではこの条件でも熱中症が発生するので注意。
※表内の28~31℃は28℃以上31℃未満の意味
※暑さに弱い人:体力の低い人、肥満の人や暑さに慣れていない人など
1)環境条件の評価にはWBGT(暑さ指数とも言われる)の使用が望ましい。
2)乾球温度(気温)を用いる場合には、湿度に注意する。湿度が高ければ、1ランク厳しい環境条件の運動指針を適用する。
3)熱中症の発症リスクは個人差が大きく、運動強度も大きく関係する。運動指針は平均的な目安であり、スポーツ現場では個人差や競技特性に配慮する。


「日常生活における熱中症予防指針」:日本生気象学会「日常生活における熱中症予防指針」より抜粋
温度基準
(WBGT)
注意すべき生活活動の目安 注意事項
危険
(31°C以上)
すべての生活活動でおこる危険性 高齢者においては安静状態でも発生する危険性が大きい。外出はなるべく避け、涼しい室内に移動する。
厳重警戒
(28~31°C)
外出時は炎天下を避け、室内では室温の上昇に注意する。
警戒
(25~28°C)
中等度以上の生活活動でおこる危険性 運動や激しい作業をする際は定期的に充分に休息を取り入れる。
注意
(25°C未満)
強い生活活動でおこる危険性 一般に危険性は少ないが激しい運動や重労働時には発生する危険性がある。
※表内の28~31℃は28℃以上31℃未満の意味

■ 暑さ指数(WBGT)の値より、各指針の注意レベルを確認することもできます。


「身体作業強度等に応じたWBGT基準値」:厚生労働省 基発0420第3号「職場における熱中症予防基本対策要綱の策定について」より抜粋
区分 身体作業強度(代謝率レベル)の例 WBGT基準値
暑熱順化者のWBGT基準値(°C) 暑熱非順化者のWBGT基準値(°C)
0
安静
安静、楽な座位 33 32
1
低代謝率
軽い手作業(書く、タイピング、描く、縫う、簿記);手及び腕の作業(小さいペンチツール、点検、組立て又は軽い材料の区分け);腕及び脚の作業(通常の状態での乗り物の運転、フットスイッチ及びペダルの操作)。立体でドリル作業(小さい部品);フライス盤(小さい部品);コイル巻き;小さい電機子巻き;小さい力で駆動する機械;2.5km/h以下での平たん(坦)な場所での歩き。 30 29
2
中程度代謝率
継続的な手及び腕の作業[くぎ(釘)打ち、盛土];腕及び脚の作業(トラックのオフロード運転、トラクター及び建設車両);腕と胴体の作業(空気圧ハンマーでの作業、トラクター組立て、しっくい塗り、中くらいの重さの材料を断続的に持つ作業、草むしり、除草、果物及び野菜の収穫);軽量な荷車及び手押し車を押したり引いたりする;2.5km/h~5.5km/hでの平たんな場所での歩き;鍛造 28 26
3
高代謝率
強度の腕及び胴体の作業;重量物の運搬;ショベル作業;ハンマー作業;のこぎり作業;硬い木へのかんな掛け又はのみ作業;草刈り;掘る;5.5km/h~7km/hでの平たんな場所での歩き。重量物の荷車及び手押し車を押したり引いたりする;鋳物を削る;コンクリートブロックを積む。 26 23
4
極高代謝率
最大速度の速さでのとても激しい活動;おの(斧)を振るう;激しくシャベルを使ったり掘ったりする;階段を昇る、平坦な場所で走る、7km/h以上で平たんな場所を歩く。 25 20
注1 日本産業規格 JIS Z 8504(熱環境の人間工学―WBGT(湿球黒球温度)指数に基づく作業者の熱ストレスの評価―暑熱環境)
   附属書A「WBGT熱ストレス指数の基準値表」を基に、同表に示す代謝率レベルを具体的な例に置き換えて作成したもの。
注2 暑熱順化者とは、「評価期間の少なくとも1週間以前から同様の全労働期間、高温作業条件(又は類似若しくはそれ以上の極端な条件)にばく露された人」をいう。

■ 警報機能
本製品は設定した熱中症注意レベルに達したとき、ブザー音やLED点滅でお知らせします。
●設定した熱中症注意レベルに達したとき、10秒間警報動作(ブザー音/LED点滅)をおこないます。
 ※ブザー音はON/OFFの設定が可能です。(LED点滅のOFFはできません)
●設定した熱中症レベルを超えた状態が続くと、10分ごとに2秒間の警報動作を続けます。
●設定した熱中症注意レベル以上で熱中症注意レベルに上昇や下降があった場合、10秒間警報動作をおこなって注意レベルの変動をお知らせします。
●ブザー音は熱中症注意レベルに応じて音色が変わります。

熱中症予防運動指針 日常生活における熱中症予防指針 ブザーの音色
ほぼ安全/注意 注意 ピッ、ピッ、ピッ・・・
警戒 警戒 ピピッ、ピピッ・・・
厳重警戒 厳重警戒 ピピピッ、ピピピッ・・・
原則中止 危険 ピーーッ、ピーーッ・・・
(LED点滅はブザー音に連動して点滅します。)
●警報設定をOFFにすることはできません。

取付・設置イメージ


・持ち運びに便利なコンパクトサイズ
・誤動作防止のキーロック機能付き
・ベルト装着部品、カラビナ、ネックストラップを標準付属
・三脚取付用穴で三脚(オプション)への設置も可能

■仕様
製品名 黒球型携帯熱中症計
製品番号 8313-50
モデル名 SK-181GT
測定範囲 温度/0.0~50.0℃
湿度 10.0~95.0%rh
暑さ指数(WBGT) 0.0~50.0℃
黒球温度(表示なし) 0.0~60.0℃
温度 ±0.6℃~±1.0℃
湿度 ±5.0%rh~±7.0%rh
暑さ指数(WBGT) ±2.0℃~±3.0℃
黒球温度(表示なし) ±0.6℃~±1.0℃
最小表示桁 0.1
サンプリング 約20秒
使用条件 温度 0.0~50.0℃/湿度 95%rh以下/風速 0.3~3.0m/s
電源 DC3V
コイン形リチウム電池(CR2032)2個(並列接続)
電池寿命 連続使用で約6ヶ月・警報機能1日2回動作時
音量 約75dB
材質 ケース、黒球:ABS樹脂
寸法 約(W)60x(H)122x(D)25mm/黒球:φ40mm
質量 約70g (電池含む)
付属品 取扱説明書 1冊
コイン形リチウム電池(CR2032) 2個
ネックストラップ 1本
カラビナ 1個
ベルト装着部品 1個 キーリング 1個

ユーザーレビュー

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