ワイヤレス コンクリート温度センサー SmartRock2 3mケーブル付 コンクリート専用 KEYTEC キーテック NETIS登録製品 Giatec社










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ワイヤレス コンクリート温度センサー SmartRock2 3mケーブル付 コンクリート専用 KEYTEC キーテック NETIS登録製品 Giatec社

お得なセット販売あります!
コンクリート打設直後から硬化まで現場の積算温度から圧縮強度を算出する方法(マチュリティ法)を採用
¥32,010
税抜 ¥29,100
商品コード
1016032
品番1
SR-2
在庫
有:2~3営業日で出荷

商品説明

養生温湿度を簡単に管理♪ コンクリートの品質・耐久性の向上!
積算温度からコンクリート圧縮強度を算出し、コンクリート枠型除去時間の最適化等に貢献

完全埋め込み型で、コンクリート内部温度を測定します。
※コンクリート打設直後から硬化まで現場の積算温度から圧縮強度を算出する方法(マチュリティ法)を採用!
工期短縮・コスト削減に貢献します。コンクリート養生管理に是非ご活用ください。
  • 完全防水/埋め込み型
  • 結線処理不要
  • ASTM C1074 準拠
  • マチュリティ法
  • NETIS登録商品:KK-200006-A


SmartRock2は、従来の有線タイプとは違い、面倒な結線処理・先端処理、補修作業が不要です!
コンクリート内部完全埋め込み型のため、コンクリート構造物の表面仕上げに影響を及ぼしません。
今までのように、覆いの下のセンサーを探したり、電気結線の確認が不要になります!

「圧縮強度と材齢」のデータからコンクリート圧縮強度と積算温度の相関式を求め、
コンクリートの「温度と材齢」をモニタリングすることにより、コンクリートの温度変化からコンクリートの圧縮強度を算出する小型ワイヤレスセンサーです。
これにより、コンクリートの硬化の測定(枠型除去時期の決定)・発熱/冷却過程のモニタリング・現場での品質管理が簡単に可能になりました。

SmartRock2のアプリは多彩で、プロジェクト管理や、PDF簡易報告書の作成も可能です。
※SmartRock2から、プロジェクト管理とPDF簡易報告書の出力が可能となりました。

本製品は、コンクリート内部に設置するものとして設計されています。
コンクリート外で使用する際は、電源箇所のワイヤー箇所をエポキシ樹脂で加工する必要がございます。予めご了承ください。


■特長
・リアルタイムデータ表示(温度、強度、積算温度、最小・最大温度)
・打設後から自動測定・記録(15分毎)
・コンクリート内部にセンサー丸ごと完全埋込み型(本体はエポキシ樹脂でできており、圧縮強度はコンクリートの5倍、引張強度は10倍)
・巨大コンクリート構造物や深部(コンクリート表面から最大3m)の温度測定が可能
・積算温度より、圧縮強度(MPa、N/mm2)を推定
・小型・防水仕様で取付け簡単
・打設から(電源ON後)約60日分の記録可能
・専用アプリは、Android・iOSスマートフォン・タブレット対応
・データはワイヤレス(Bluetooth)でスマートフォン・タブレットに転送 ・専用アプリで、CSV・簡易報告書(PDF)の出力からプロジェクト管理まで対応
・必要個数のみ購入!(推奨:50m3につき1個設置)
Giatec360※に登録し、管理画面からプロジェクトの管理などが可能に
※「Giatec360」は、コンクリート打設のモニタリングと管理のためのクラウドサービスです。
SmartRock のプロジェクト、センサの管理がクラウド上で可能になります。
※2020年11月現在は英語での表示のみ対応Giatec360は無料で使用可能です。(登録時は無料プラン)
※2021年7月に「ゲストとして続行」機能が終了しました。SmartRockアプリを使用するには「Giatec360」への登録が必須となりました。

■測定イメージ
コンクリート内部にセンサー、ケーブルすべて丸ごと埋込みます! コンクリート専用ワイヤレス温度センサー SmartRock3 コンクリート専用ワイヤレス温度センサー SmartRock3

■測定手順

予測強度(コンクリートの圧縮強度)を計算し表示させるためには、事前にコンクリートの情報を入力が必要です。
<マチュリティー校正>より編集可能です。


コンクリート専用ワイヤレス温度センサー SmartRock3

■用途
  • コンクリートの硬化の測定(型枠除去時期の決定)
  • コンクリート温度測定・コンクリート温度管理・コンクリート養生管理
  • コンクリート養生状態の最適化
  • コンクリート発熱・冷却過程のモニタリング
  • 現場でのコンクリートの品質管理
  • コンクリート圧縮強度(マチュリティ)の推定(ASTM C1074 準拠)
  • コンクリート配合の最適化
  • ダムや砂防ダム建設時の温度管理

本製品は、コンクリート内部に設置するものとして設計されています。
コンクリート外で使用する際は、電源箇所のワイヤー箇所をエポキシ樹脂で加工する必要がございます。予めご了承ください。


■鉄筋スペーサーを利用した例
SmartRock2は、コンクリート表面5cm以内に本体を埋設する必要があります。
表面から5cm以内に設置できない場合は、市販の鉄筋スペーサーを利用しコンクリート表面に本体を近づけてください。
ワイヤレスコンクリート温度センサー SmartRock2

■電源について
センサーの電源は、鉄筋取付け用ワイヤー(2本)を結びつけた瞬間にONとなります。
ワイヤー同士を離すと電源は切れる仕様となっております。予めご了承お願い申し上げます。
本体のバッテリー寿命が4ヶ月のため、鉄筋に取付け後コンクリートの打設時期が遅れるとデータ測定期間が短くなりますので、ご注意ください。
ワイヤレスコンクリート温度センサー SmartRock2



■積算温度について
セメントの水和反応は、養生温度と養生時間に大きな影響を受けます。
積算温度M(t)とは、コンクリートの圧縮強度を養生時間と養生温度の積で表したもので、
積算温度とコンクリートの圧縮強度の関係をマチュリティ(Maturity)といいます。
積算温度が同じコンクリートは、養生時間や養生温度が異なっていても圧縮強度が一定であると言えます。

コンクリート工期短縮と安全・品質維持の目的で、全世界数千のユーザーによってご使用いただき、海外ではコンクリート施工時の標準必需品になりつつあります。
また、米国では50州のうち45州でマチュリティ法によるコンクリート強度管理が認められるようになりました。

■予測強度(コンクリートの圧縮強度)を計算し表示させるためには、事前にコンクリートの情報を入力が必要です(アプリ内マチュリティー校正を編集)
正しく強度を推定するためには、センサーを設置したコンクリートの配合(セメント、水、混和剤)に対する強度とマチュリティの関係を知っておく必要があります。

・コンクリートの基準温度
(これはJASS5や土木学会士方書に従う場合は-10°Cに設定する、ASTMC1074に従う場合は0°Cで設定する)
・各養生期間(例えば1、3、7、14、28 日目)におけるコンクリート<強度>
・試験室内で養生された際の決められた間隔で測定された コンクリートの<積算温度>(マチュリティー°C-hrs)

型番 SmartRock2(SR-2)
測定温度範囲 -30~80°C
分解能 0.1°C
Bluetooth通信範囲 6~8m(SmartRock2の発信ユニットをコンクリート表面から5cmに埋設した場合)
寸法 38×38×12mm
測定インターバル 15分
保存データ(時間、日付、温度) 5760データ(打設から(電源ON後)約60日分の記録可能)
バッテリー寿命 4ヶ月
温度測定用センサーケーブルの長さ 40cmまたは3mから選択
重量 30g

ユーザーレビュー

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