キーワードから探す
残コン・泥土を即時に固化!残コン処理コストを大幅削減 現場作業の救世主セルドロン
微細セルロース粒子が固液を物理的に拘束し、即座に固化。
残コン、先行モルタル、泥濘、浚渫土など多様な現場で活躍。
吸水時の体積増加が少なく、効率よく処理可能。
特殊な粒子構造と繊維設計により確実な固化を実現。
処理後は仮設材としての再利用も可能。廃棄も容易。
いま、残コン処理の見直しが急務に! 2025年4月、東京地区生コンクリート協同組合は「残コン・戻りコン」の取消料を大幅に改定しました。 これにより、生コン工場へ余剰コンクリートを戻すコストが一気に上昇し、現場での残コン処理方法の見直しが強く求められています。
現場で手軽に残コンを改質・固化できるセルドロンは、この情勢下でますます注目されており、すでに多くのゼネコン・ハウスメーカーが導入を加速させています。
セルドロンの使用手順(現場での基本的な使い方)
例:生コン車やホッパーに残ったコンクリートを地面に排出します。
目安:残コン1m³あたりセルドロン20kgを均一に振りかけます。
スコップやミキサーなどでまんべんなく混合し、全体に行き渡らせます。
処理物を平らにならして自然硬化させます。気温などにより数十分で硬化が始まります。
改質後は仮設道路の敷砂利代替や袋詰めで処分が可能です。