樹脂製敷板 らくらくばん 910mm×1,820mm 総厚9mm 3×6判 サブロク判 農業・農家様向け 養生用 再生ポリエチレン製 京葉興業

【ご使用上の留意点】
・地面等の下地がしっかりした場所で、ご使用いただけます。
・薄板仕様のため、ご使用前に下地の転圧をお勧めします。
・転圧できない場合は、より厚みのある製品をご用意しています。

【危険】
・U字溝や穴、空洞等を防ぐ用途での使用は出来ません。
・クレーンのアウトリガー用敷板や下地としての使用などは出来ません。
・軟弱地盤や急な傾斜地等での使用はしないでください。
・ジュライト・スーパージュライト(ニューダイコク板を含む)上での車両走行にあたり、
　急発進、急停車、急ハンドル等の操作はしないでください。
　板がずれたり、飛ばされたりする恐れがあります。
　ずれ防止に結束バンド等で連結した場合も上記操作により、はずれる場合があります。
・強風あるいは突風が吹く環境下では、板が飛ばないようアンカー等で、下地に固定してください。
　台風など危険が予想される場合は敷板を撤去してください。
　また、水に浮きますので、大雨等で流されないよう固定してください。
・溶接作業等の下敷きとしてお使いの場合には、防炎シートを上に敷いて使用してください。
　板の上で、焚火等直火のあたる使用は出来ません。

【注意】
・ショベルやバケット等による、鋭角な当て、バーナー等の火花、砕石の踏みつけ等で、
　裂けや傷等がつく場合があります。
・段差のある場所で車両等が乗った場合、敷板がせん断する場合はがあります。
・気温の高低により敷板の寸法が伸縮します。
　特に閉じられた床全面に敷き詰める場合には気温差による伸縮に留意し、
　隙間を開けるなどの対策をしてください。
　例)冬場に室内の床面いっぱいに隙間なく敷き詰めると夏場に板が延びて床面が盛り上がります。
　　 夏場は逆になります。メーカーホームページのQ&Aの詳細をご参照ください。
・下地がコンクリート・アスファルトの場合は熱による反りが発生する場合がありますので、
　アンカー等での固定を推奨します。
・使用時、外気温の範囲は-15~50°Cです。